尚球社「パチスロ パルサー」の筺体&情報
パチスロ パルサー(1980.09)
© 尚球社
情報
- ステッピングモータとCPUによるフラグ判別方式を採用した国内初の箱型マシン。
- 昭和55年9月18日に警察庁から認可を受けた。
- 当初は尚球社(現・岡崎産業)ブランドで販売されていたが、最終的に販売権が日活興業(現・ネット)を経由して開発元の山佐に移ったため、以降、「パルサー」が山佐の看板シリーズとなった。
- 日電協発足前の為、様々なカスタム仕様が出回ったが基本的なゲーム性は「レギュラーの連チャン」によるもの。
- 機種名は、コンパクトだったために同名の車種から名付けられた。